日々の時短料理で人気の「下味冷凍」や「作り置き」。
ですが、私はどちらも向いていないと思ったので現在はしていません。
毎日食べたい料理を30分以内に作る!
2歳と0歳の息子がいる私ですが毎日ストレスなく料理ができています。
こんにちは♪脱添加物・脱プラ・脱界面活性剤をゆるっと目指している「ミメカ」です。当ブログにアクセスいただき感謝します。少しでもお役に立てると嬉しいです。
下味冷凍や作り置きはやめた!しなくても良い工夫3つ
時短料理や節約のために最近流行りの「下味冷凍」、「作り置き」。
どちらもやってみたけれど私には合いませんでした。
理由は、
- 冷凍すると安心してあることを忘れちゃう
- 作り置きする時間がかかりすぎる
- 食べるものが固定されてしまう
ということ。
やっぱりその日のうちに作ってその日のうちに食べるのが私は嬉しい。
夕食はだいたい30分もあれば完成します。
まとめ買いして基本チルド室で保管
買い物は夫が休みの土曜日か日曜日にまとめ買い派。
メインになるお肉やお魚を適当に買っています。
ポイントは「チルド室」を活用すること。
我が家には「チルド室」があるので、まとめ買いしたお肉やお魚はこちらに全て入れています。
チルド室は
- 開け閉めが少ないこと
- 温度が0℃と低めなこと
という理由から冷蔵庫より少しばかり消費期限が伸びると考えています。
もちろんこればかりは自己責任なのですが、私は表示されている消費期限から+3日は大丈夫でした。
漬け込んで消費期限を延ばす
お肉を調味液に漬け込むことで表面の酸化が抑えられ、消費期限が伸びます。
これも目安として+3.4日は大丈夫でした。
ここで下味冷凍をする人も多いですが、私はチルド室派です。
解凍するのを忘れることもないし、冷凍しただけで安心して化石になることもありません!
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一汁一菜でいい
下味冷凍も作り置きもしなくても毎日料理がストレスなく続けられているのも、料理がシンプルだからだと思います。
わが家は基本、おかずがひとつ、そして具沢山スープだけ。
具沢山スープをコトコト煮込んでいる間におかずを作ります。
おかずは
- 焼くだけ
- ゆでるだけ
- 蒸すだけ
など手の込んだものはほぼ作りません。
▽先ほどの豚肉をゆでてニラだれを作り、かけただけで十分な一品に。
▽鶏肉はトマト缶とキノコ、塩、砂糖をいれて煮込むだけ。
おかずだけでは野菜が不足するのでスープにはできるだけ野菜を多めに入れます。
スープには卵を落としたり溶いて入れたり、豆腐や厚揚げなど、タンパク質も取れるように意識。
一汁一菜でも満足!ズボラな私の晩ごはんルール。料理は楽しい。
下味冷凍や作り置きはやめた!迷わないためのコツ
今日は何にしよう…そう迷う日もあります。
冷蔵庫を開けても何も浮かばないとソワソワしてわけのわからない料理になってしまったり。
それはそれで美味しいときもあるんだけど(笑)
できる料理を書いて貼る
冷蔵庫の前にお肉の種類によってできる料理を貼りだしています。
例えばもも肉なら
- 塩焼き
- てりやき
- からあげ
- タンドリーチキン
など。
疲れていて思考が停止していても書いておけば手が動きます。
和・洋・中を決める
一汁一菜で大切にしていることはスープをおかずの和洋中を合わせること。
おかずが決まったらおのずとスープの味付けが決まります。
- 和食なら味噌汁・白だし風
- 洋食ならコンソメベース・トマトベース
- 中華なら鶏ガラベース・酸辣湯風
などなど。
具沢山野菜がたっぷり溶け込んだスープは栄養満点!
汁物はお腹が膨れるので少ない料理でも満足感が増える気がします。
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迷ったら麺!
下味冷凍も作り置きもしないのでピンチヒッターは基本乾物のみ。
乾物といえば麺類。
うどん・ひやむぎ・パスタ・そばなどはだいたいストックがあります。
もう、何もメニューが思いつかない日は麺一択!
残り野菜を合わせればそれなりの一品に。
ちなみに麺だけでない場合(野菜が少しでも入っていたら)スープは作っていません。
下味冷凍も作り置きもしないで毎日シンプル飯
私は下味冷凍も作り置きもやめたけど、それぞれ自分のやり方があるので、私の料理のやり方を押し付けるわけではないです。
ただそこに要する労力が大きすぎないか?と思います。
日本人は頑張りすぎ。
夜ご飯は一汁一菜で十分だと思う。
私はありがたいことに専業主婦をやらせてもらっていますが、これから働くことになってもこのスタイルを続けると思います。
あとは、シンプルな料理に何も文句を言わない家族に感謝です!
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