布団が干せない季節、また、干せてもPM2.5の影響が心配な世の中・・・
そもそも布団を干すという行為は「乾燥させ通気性をよくする」ため。
であれば、布団の下に敷いて通気性をよくできる「すのこ」や「除湿マット」があればいいのでは?
そう考えてたどり着いたのが、すのこと除湿マットのサラブレッド、帝人(テイジン)というメーカーの「すのこ型吸湿マット」でした。
こんにちは♪脱添加物・脱プラ・脱界面活性剤をゆるっと目指している「ミメカ」です。当ブログにアクセスいただき感謝します。少しでもお役に立てると嬉しいです。
帝人 すのこ型吸湿マットを購入。すのこと除湿マットのサラブレッド!
サイズ
サイズは
- シングル
- ダブル
- セミダブル
とあるようですが、我が家はシングルを購入。
ピッタリサイズです。
じゃばらのようになっていて、ギュッとコンパクトに収納できます。
賃貸なので場所をとらないのはすごくたすかります。
組み立て
組み立てといっても簡単。
凸凹を合わせれば完成です。
4枚でシングル1枚分になります!
厚み
厚みは2cmもないくらいでしょうか。
適度にクッション性も兼ね備えています。
全部で三層になっていて
- 一層目:ベルオアシス(調質対策=コットンの7倍の吸収力)
- 二層目:ポリエチレン(クッション機能)
- 三層目:マイティトップⅡ(抗菌・防臭・防ダニ)
と帝人さんが開発した素材になっています。
さらには難焼性(燃えにくい素材)なので万が一の時も安心。
もう、文句なしです(笑)
半永久
帝人 すのこ型吸湿マットは天日干しをすることによって、吸収力が落ちることはありません。
ずっと使えるのでエコにも繋がります。
すのこ型吸湿マット、購入するときの注意点やデメリットは?
帝人のすのこ型吸湿マットを購入して1年になりますが、購入して本当に良かった商品のひとつです。
購入するうえでの注意点やあえていうデメリットなどをまとめたいと思います。
ダブルインパクトとエアジョブの違い
引用 Yahoo!ショッピング
「すのこ型吸湿マット」は帝人というメーカーからのみ販売されているのですが、商品名が少し違います。
- ダブルインパクト
- エアージョブ
などと書かれていてややこしいのです。
が、性能に違いはなく「エアージョブ」の方が新しい名前というようでした。
備長炭付きマットもあり
すのこ・除湿シートと比較しても
通気性として「すのこ型吸湿マット」を購入を考えているのなら、すのこや除湿シート(マット)のメリットデメリットを知るのもいいと思います。
ニトリとかでも売っている「除湿シート(マット)」。
【除湿シート メリット】
- 持ち運びがコンパクト
- 価格が安い(1枚1620円とか)
- ニトリなどで購入できる(すのこ型吸湿マットはニトリにはない)
【除湿シート デメリット】
- 薄いから床につくのでちょっと心配
- 頻繁に干さないといけない
こちらも干せば半永久的に使えるものもあり、値段も比較的安価。
持ち運びがコンパクトなので掃除機をかけるときも便利だなーと思っていましたが
薄すぎるのでなんとなく不安感がありました。
一方天然素材でできた「すのこ」。
【すのこ メリット】
- 床につかないので安心の通気性
- 杉やヒノキの天然素材
【すのこ デメリット】
- 重い
- 動かせない
- クッション性がない
理想はすのこだったのだけれど、賃貸な我が家なので諦めてしまいました。
自分の暮らしにあった除湿マットがいいですよね!
敷きっぱなしになる
我が家の寝室。
寝返りがひどいので色々敷き詰めていますが、(^^;、布団の下に敷いています。
すのこ型吸湿マットを購入して「布団を干さなきゃ!」とストレスを感じることが本当に減りました。
それがゆえに本当に干す頻度がさがります・・・
2週間とかほんとにそのままだったり・・・
カビは今のところ確認されていません。
布団を頻繁に干せない賃貸暮らしな我が家にピッタリだった!
1枚送料込み7,980円で購入しました。
ちょっと高い買い物だったけれど、すのこ型吸湿マット、購入して本当によかったです。
ベッドにもいいので、どんな家庭にもあうのかなーと思います。