コロナ禍で会えないからこそちょっとしたプレゼントを、直接お礼のランチがしたいけど気持ちばかりのプレゼントを…。
そんなのにピッタリなのが「LINEギフト」。
ミニマリストの私は物をもらうよりすぐに使えるLINEギフトがすごく嬉しい!
今日はLINEギフトの使い方と嬉しくないかも?なLINEギフトをまとめました。
LINEギフト¦ミニマリストの私にとって嬉しい理由
先日誕生日を迎え、友人から「LINEギフト」のスタバ700円券を頂きました。
LINEギフトはとても嬉しい!おすすめ!その理由を3つあげたいと思います。
いらない「物」をもらっても困る
プレゼントはなんだって嬉しい…そう思うんだけれど、正直いらないものをもらうとその後が困ります。
大好きなものだけに囲まれて暮らしたい!わがままかもしれないですが、プレゼントは消耗品がありがたいです。
あくまで私の場合ですが。
時間・梱包資材など無駄がない
プレゼント文化も素敵だけれど、選ぶ時間・買う時間・梱包する資材などなど…無駄だと感じている私。
LINEギフトならネット環境さえあればやりとりができるのでエコにも繋がるのでは。
LINEギフトはあざとさもなく、3000円券のように生々しさ?も少ない気がします。
受け取り簡単
私は初めて受け取ったとき、「アプリかなんかとらんといけないんやろ?」「LINE payとか契約してないけど大丈夫?」と思っていました。
が、何もダウンロード不要!LINEpayも不要!すぐに使えました。
- LINEに慣れていない人も
- キャッシュレス決済がイヤな人も
LINEさえ使っていれば大丈夫。
- 受け取ったらQRコードがでてくる
- 使う時(会計時)にレジに見せる
これだけ!
- 有効期限は概ね4ヶ月
- 受け取って日付が経つとLINEのやりとりが増えたりで、さかのぼるのが大変
- Apple walletに登録できるのですが、結局レジではライン画面を見せてと言われた
送るのも簡単
現在LINEギフトは2種類あります。
- クーポンが送れる「eギフト」
- 住所が知らなくても送れる「配送ギフト」
どちらも送りたい人のLINEトーク画面から送ることができます。
- ラインのトーク画面から「+」(カメラマークのとなり)を押す
- LINEギフトを押す
- プレゼントを選ぶ
- 選んだら「友達にギフト」を押す
- 支払い方法を選んで「購入を確定」
支払い方法は
- PayPay決済
- LINE pay 決済
- クレジットカード決済
- キャリア決済(携帯代にまとめて請求がくる)(手数料5%)
があります。
配送ギフトの場合、受け取った側が受け取り先を入力することで、そちらに届けてくれる仕組みになっています。
なので送る側が住所をしらなくても大丈夫。
プレゼントが豊富
LINEギフトにはたくさんの種類のプレゼントがずらり。
プレゼントを送るのにあちこち店舗を歩いて回るよりめちゃくちゃラク。
便利な時代ですね・・・!
人気のプレゼントをピックアップされていたり、検索画面からも「誕生日」「母の日」などのキーワード検索ができたりと、何を渡したら良いのかわからない人でも無難なチョイスができます。
私がもらって嬉しいなと思うのは
- スタバ(eギフト)ドリンク&フード1000円・ドリンク500円・700円
- ローソン(eギフト)500円・からあげくん
- ミスタードーナツ(eギフト)500円・1000円
- GODIVA(eギフト)500円・1000円
- サーティワン(eギフト)500円・レギュラー・シングル
- Amazonギフト(eギフト)550円・1100円・
- LeTAOフロマージュ(配送ギフト)2,619円
- 神戸壺プリン(配送ギフト)2,680円
- BIRTH入浴剤(配送ギフト)1,890円
などかなぁと思います。
個人的な意見になってしまいますが、物をもらうより普段自分がお金を払ってまでも食べないスイーツなんかはほんとに嬉しいものです。
私的に嬉しくないかもなLINEギフト4選
反面、LINEギフトをせっかくもらったのにコレなら嬉しくないかも…を私なりにまとめてみました。
スタバの300円券
スターバックスの300円フードチケット。
スタバにいったのにドリンクは飲みたいのでドリンク券の方が嬉しいのかなぁと思いました。
ローソンの1000円券や2000円券
ローソンのギフトは金額より多く使う場合にしか使用することができないみたいです。
コンビニで一度に2000円ってあまり使わないかなぁと思います。
ちなみにQUOカードの用に残りの額は次回に使いまわせるギフトもあります(例:ミスド)。
一度に使わないといけないのか、繰り越せるのかチェックしてからプレゼントするのがおすすめです!
甘い物嫌いなのにGODIVA
これは大前提だと思うのですが、使わなさそうなギフト券選びはNGですよね!
せっかくプレゼントが渡せないからといってギフト券を送ったのに結局使わないのなら意味がないです。
機械音痴な人に配送ギフト
これは人によると思いますが、配送ギフトは住所を入力する必要があるので、年配の方や機械音痴な方には難しいと感じるかも。
また、個人情報を入力するのに抵抗がある人ももしかしたらいるかもしれないので要注意です。
まぁもちろん大手のLINEなので個人情報が流出…なんてことはありえないと思いますが。
まとめ
今日は誕生日にいただいたLINEギフトについてまとめてみました。
個人的に配送ギフトは便利だけれどそんな高価なものを送るのであれば、住所をお互いが知っている関係が良いかと思います。
おすすめはちょっとしたお礼などに利用する「eギフト」。
最近ジワジワ増えているミニマリスト。
物よりLINEギフトは無難で喜ばれるのではないかな…と思います!
大切な記念日にはむかないかもしれないけれど、ちょっとしたお礼や友人の誕生日なんかはLINEギフトがもっと浸透すればいいな!