無添加調味料を使っていますが、中でもお醤油の消費量は高く、中々固定したお醤油と出会えずでした。
無添加・無農薬(かつ国産が望ましい)、一升瓶、私の中のこだわりを全て叶えるには正直値段が高くなるんですよね…。
家計と健康のバランスは難しく、色々と比較してみた中で、これはおすすめかも!と思った6つを紹介していきます!
- 無添加醤油とは?
- 1.マルシマ 純正醤油 こいくち
- 2.金笛 本醸造濃口しょうゆ
- 3.マルシマ 杉桶醤油
- 4.ヤマア 天然醸造 九州丸大豆しょうゆ
- 5.井上 古式じょうゆ
- 6.ヤマヒサ 頑固なこだわり醤油
- 一升瓶にこだわる理由
- 最後に
こんにちは♪脱添加物・脱プラ・脱界面活性剤をゆるっと目指している「ミメカ」です。当ブログにアクセスいただき感謝します。少しでもお役に立てると嬉しいです。
無添加醤油とは?
よくある安い醤油は「脱脂加工大豆」という大豆から化学物質で成分を抽出したもので作られている場合がほとんどなんです。
ほかにも「アミノ酸」、「甘味料」などが加えられているものがあります。
ここで紹介するのは昔ながらのお醤油の成分と同じ、「大豆、小麦、塩」で作られたもののみ。
日本人の誇り、ソイソース=醤油!
文化を大切にするためにも、できるだけ成分にこだわったお醤油を選びたいです。
なお、以下で紹介する値段は一升瓶で比較し、安い順で並べていますが、実際とは違う場合がありますのでご了承ください。
1.マルシマ 純正醤油 こいくち
- 原材料:大豆(カナダ産もしくは国産・アメリカ産)・小麦(カナダ産もしくは国産・アメリカ産)・食塩
- 最安値:Amazon 1,191円
Amazonでも口コミが高かったこちらのお醤油。
無添加の中でも一番コスパがよく、かつ味も美味しいみたいです。
2.金笛 本醸造濃口しょうゆ
- 原材料:大豆(国内産、アメリカ、カナダ)、小麦(埼玉)、食塩(メキシコ)
- 最安値:Amazon 1,614円
調べていて初めて知った「金笛」というお醤油ですが、こちらもコスパ良く、かつこだわりのあるお醤油メーカーのよう。
3.マルシマ 杉桶醤油
- 原材料:大豆(国産)、小麦(国産)、食塩
- 最安値:Amazon 1,930円
最初に紹介した「マルシマ」と同じですが、大豆と小麦は国産のみを使用したお醤油です。
4.ヤマア 天然醸造 九州丸大豆しょうゆ
- 原材料:大豆(九州産)・小麦(九州産)・食塩
- 最安値:Amazon 2,520円
原材料を九州産かつ、栽培期間中に農薬・化学肥料を使わずに育てたものだけにこだわっているお醤油。
5.井上 古式じょうゆ
- 原材料:大豆(国産)・小麦(国産)・食塩
- 最安値:Amazon 2,730円
インスタグラムなどでもよく見かけるこの「井上古式じょうゆ」。
原材料を国産にこだわっており、使ったこともありますが、ほんとに味も美味しいです。
6.ヤマヒサ 頑固なこだわり醤油
- 原材料:大豆(国産)・小麦(国産)・食塩
- 最安値:Amazon 3,200円
こないだ直売所で発見してついつい購入したこのお醤油。
現在使っていますが、とってもおいしいです(井上古式しょうゆと違いはよくわからず…すみません)!
国産にこだわっているのは井上古式と同じですが、こちらは農薬不使用。
さすが頑固にこだわっているのだな、と思います。
一升瓶にこだわる理由
個人的にですが、現在「一升瓶」にこだわっています。
理由はリサイクルコストが低いこと。
一升瓶は一度も溶かすことなく、洗浄のみで再利用されるらしいです。
実際に先日酒屋さんに返却すると、1本につき5円いただけました。
さらに、お酒だけでなく調味料の瓶でもOKだそう!
ゴミになるはずの瓶が、お金になるのは嬉しいです。
とはいえ、調味料の一升瓶は開封後鮮度が落ちないか心配ですよね…
その点は、プラスチックではなく光を通しにくい黒色の瓶なので酸化はかなり遅い、ということでした。
私はそのままでは使いにくいので、醤油さしに詰め替えて使っています。
最後に
以上6つ紹介しましたが、どこに、どれだけこだわるか、どこまでお金をかけられるかは人それぞれだと思います。
無添加であればなんでもOK、とか、どうせこだわるなら無農薬がいい、国産がいい、などなど。
どれが正解、というのもないし…。
私は現在最後に紹介した「頑固なこだわり醤油」を使っていて、正直高いですが近所で買えるということでリピート予定です。
何気なく安いを理由にお醤油を選んでいるのなら、私はお醤油をいいのものに変えることでお料理がシンプルで楽になりました。
皆様が、これだ!というお醤油に出会えることを祈っています。
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