ジップロックが少なくなってきたので次の候補として購入を迷っていた、何度も繰り返し使えるシリコン製のジップロック「スタッシャー」。
そんなときにダイソーでスタッシャーに似たような「シリコン保存バック」を発見したので購入してみました!
こんにちは♪脱添加物・脱プラ・脱界面活性剤をゆるっと目指している「ミメカ」です。当ブログにアクセスいただき感謝します。少しでもお役に立てると嬉しいな。
スタッシャー類似品が100均ダイソーに?シリコン保存バックの使い勝手は
シリコン製で何度も繰り返し使えるジップロック「スタッシャー」は今ジワジワと人気がでていますよね。
そんなスタッシャーとよく似た商品がダイソーで新発売されています。
サイズ
サイズは2種類でどちらも税込220円。
- 340ml(11.49 fl oz)
- 680ml(22.99 fl oz)
※1fl oz=約30ml
私は小さいサイズを購入しました。
部品数
100均ダイソーのシリコン保存バックの部品数は容器とストッパーの2つ(水滴がついて汚くてスミマセン)。
このようにコの字型のプラスチックのストッパーを溝にスライドして止める形です。
密封性
密閉性は申し分ないです!お水を入れて傾けてみましたが漏れることはありません。
ちなみに、このMAXの線までお水を入れて約500ccでした。
パッケージには「340ml」と書いていますが、その他の物質で測った結果なのかな・・・?
用途
100均なのに
- 電子レンジOK(ストッパーはNG)
- オーブンOK ( 〃 )
- 食洗機OK ( 〃 )
という逸材!その他にも、
- 食品の保存
- 下味の漬け込み
- 文房具などの小物類入れ
などにも使用ができそうです。
サイズ感は、普通の大きさのりんごは入るけど口が閉じれない…くらいです。
私は切りかけの野菜をまとめて保存する袋、もしくはきのこ類をあらかじめほぐして保存する袋、どちらか用途を迷っているところです!
耐冷・耐熱温度
家庭用の冷凍庫は約-18℃ 前後らしいので、冷凍も可能。
見ての通りストッパーの耐熱温度が70℃と低いので湯煎やレンジ、食洗器はNGです!
フック付き
個人的には、シリコーン部分に丸いひっかけが付いているので乾かすときにすごく便利だなと思いました!
100均ダイソー「シリコン保存バック」デメリット
100均のシリコーン保存袋はもちろん、デメリットもありますので正直に好評します!
開け閉めが固い
まず、ストッパーの開け閉めが固いなと思いました。
初め〜3/4くらいまではスムーズに通るのですが、残り1/4がまぁまぁ力が入ります 。
ストッパーは湯煎やレンジ食洗器がNG
耐冷・耐熱温度で説明した通り、本体のシリコーン部分の耐熱温度は高いのですが、ストッパーの耐熱温度は低めです。
湯煎するときにはストッパーがないと中にお湯が入っちゃう気がするし、レンジは封をしないでシリコン本体のみの使用に限られます。
食洗器も本体のシリコン部分のみです。
冷凍は自己責任
耐冷温度的には冷凍は大丈夫なのですが、使い方を見ると冷凍OKとは書かれてありません 。
何度も繰り返すのは品質的に落ちる可能性もあるので、冷蔵庫もしくは常温のみが無難かと思います!
ストッパーが洗いにくい
コの字になっているストッパーの間が、指も入らないので洗いにくいです。
今のところ汚れは気になりませんが、本格的に洗うときは細いブラシが必要 かと思います。
食洗器が不可なので食洗器があっても一緒に洗えないので困りますよね…。
まとめ¦お値段相当…でも追加で購入したい!
今日は100均ダイソーで見つけた「シリコーン保存袋」を紹介しました。
かなり人気のようなのでもしかしたら売り切れの店舗もあるかもしれませんね…。
ダイソーのものとスタッシャーを比較すると
こんな感じです!
耐久性がどれくらいか気になりますが、これからどんどん使っていこうと思っています。
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