ダイソーでお米のねんどを購入したので、使用感をレビューしたいと思います!
また、お米のねんどはすぐ固まらないのかの実験結果と保存容器のおすすめも一緒に紹介します。
ダイソー¦お米のねんど
ダイソー「お米のねんど」の種類は全部で6種類
- 白×2
- 赤×2
- 黄色×2
- 青×2
- ピンク×1・ブラウン×1
- 緑×1・黒×1
今回、私が購入したのは青・ピンク&ブラウンを覗いた赤・白・黄色・緑&黒です。
それぞれまぁるいプラスチックの保存容器に2つずつ入っています。
発色はこんな感じで、緑というより黄緑に近いです!(ブラウンがなくてすみません)
原材料は「米・水・塩のみで安心」との表示がありますが、実際は
- 米粉
- 水
- 塩
- 食用顔料
- 保存料
と顔料や保存料が含まれていました。
万が一食べたとしても食用顔料ですし、そこまで危険性はないかと思います。
それより、気をつけるべきことは
- 誤飲の危険性
- 雑菌が繁殖している危険性
の方が注意が必要みたいです(どちらにせよ、口に入れる期間は粘土の使用はおすすめしません)!
ネットでも9色セットで495円+送料550円で販売されていました。
最安値はAmazonの660円で他の日用品などを2000円以上購入して送料無料にする方法です。
(※ネットのものでも顔料や保存料は含まれていました)
ダイソーお米のねんどは固まらない?使用感レビュー
では、ダイソーのお米のねんどの使用感をレビューしていきます!
水分量が多い
ダイソーのお米のねんどはかなり水分量が多く、ねっとりもっちりとしています!
びょーんと伸ばそうとするとブチっとちぎれてしまいます。
おままごとに使おうと思いましたが、包丁についてしまうのでちょっとガッカリ。
子供のベタベタした手にも粘土がつきやすいし、机などにも若干つくときがあります。
固まりにくい
以前かんてんねんどを購入したのですが、めちゃくちゃ固まるのが早くてほったらかしにしておくとすぐに遊べなくなってしまいました。
なので、固まりにくい粘土がないか調べたところ、このお米の粘土にたどり着きました。
ダイソーのお米のねんど…本当に中々固まらないです!
24時間放置していましたが、表面がパリっとするくらいで、こねれば普通に戻ります。
固まらないのは良い反面、カビてしまった…という声も多く、これから様子を見ていきたいと思います。
お米のねんどの保存容器はダイソー「SIKIRI10」がピッタリ
お米のねんどは元々容器に入っているのでそれに収納してもいいのですが、ピッタリのものを発見しました!
同じくダイソーの「SIKIRI10」という保存容器で、仕切りが10個に別れています。
元々入っていた容器1つ分がちょうどこの仕切りに収まります!(2つ分でも入る)
他の色と混ざらないし、他のお米のねんどのカラーを
閉めるとこんな感じでパッと見もわかりますいので最高です。
色を混ぜて他の色を作ったときも別の仕切りに入れられるのでいいなと思います!
まとめ¦小麦の粘土も試したいです
今日はダイソーの「お米のねんど」を紹介しました。
- 種類は6種類で8カラー展開
- 水分量が多く手や用具につきやすい
- 本当に1日くらいでは固まらない
- 保存容器には「SIKIRI10」がおすすめ!
といったところです。
息子たちの反応もよいのでとりあえずお米のねんどで様子見していきたいと思います。
どれくらい遊べるのかも今後レビューしていきたいと思うのでしばしお待ちください!
同じく100均の固形水彩絵の具もおすすめです!