今まで粘土はダイソーで購入していました。
が、毎回出るプラゴミがもったいないなと、手作り方法を調べてみたところ、私にもできそう・・・
とさっそく作ってみましたが、ほんとにとっても簡単に小麦粘土が完成!
我が家には食紅はないので、食紅以外の色付け方法・手につくのか・手作りのデメリットなどまとめたいと思います。
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結論、小麦粘土はめちゃくちゃ簡単に手作りすることができます!
材料も家にあるものでできるので、粘土遊びが大好きなお子さんにはおすすめ。
材料
材料はこちらの5点。
- 小麦粉
- 油
- (塩)
- 水
- 絵の具
塩は防腐剤として入れるらしいですが、正直入れなくても大丈夫そう。
混ぜる
上記の材料を上から入れていきます。
まず小麦粉。
油は大さじ1程度。お塩もほんの気持ち。
お水は少しずつ投入してください。
パンのようにまとまってきたら完成。
お水が多すぎてベチャベチャになったら小麦粉を足せばOK!
固まってきたら手につくことはありません。
分ける
まとまって粘土のようになったら次は色付け。
色付けをする前に、作りたい色の種類の数にあからじめ分けておきます。
色付け(絵の具ver)
ここまでは小麦粉・塩・油・水のみなので食べられます。
ここからの色付けで「食紅」を使えば完全に口にしても安心な小麦粉粘土に。
しかし食紅が我が家にはないので、食紅以外で色付けをします。
色付けに使うのは「水彩絵の具」。
わけた粘土に少しずつ混ぜていきます!
一度にたくさんの絵の具を入れると混ざるまでの間、絵の具が手につくので要注意。
完成
色が混ざったら完成!
絵の具がしっかり馴染めば、手につくことはありません。
売っているような粘土と同じように遊べます。
小麦粉粘土を手作りしたのあと保存方法まとめ
手作りの小麦粉粘土は防腐剤などが入っていないので、保存方法には要注意です。
完成品
粘土で作った作品を保存したいならトースターで焼くのがおすすめ。
低音で10分程度焼けばカチッと固まります。
自然乾燥でもOKですが、完全に固まるまでに2日ほどかかりました。
冷蔵保存
作品になる途中なら容器に入れて冷蔵保存を推奨します。
100均の「shikiri10」という仕切りつき容器に入れていたのですが、びっっしりカビが(^_^;)
ほんとに気持ち悪かったです・・・
購入した粘土でこのようにカビがふいたことはなかったので、やはりここは手作りのデメリットかなと思います。
現在はジップロックにくっつかないようにいれて、潰してから冷蔵保存に保存するように。
油が分離して出てくる場合もありますが、使うときに混ぜれば問題なく使えています。
最後に*小麦粘土で遊ぶときにあると喜ぶもの
子供って粘土遊びが大好き。
しかしまだ立体的な作品は作れません。
- 型抜き
- めん棒
なんかがあるとすごく夢中になって遊んでいます!
クッキー作りみたいな感じかなぁ。
これからも手作りできるものは手作りで楽しみたいと思います。
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